不登校の子に催眠は有効か?
つい先日もご相談に来られた親子がいるくらい、不登校のお子さんがいらっしゃるご家庭からのお問い合わせやご相談が増え続けております。
『なんとなく行けなくなってしまった』
『いじめに遭った』
『人間関係がうまくいかず』
『環境に適応できなくて』 など、原因は様々です。
悩みを抱え行けなくなってしまったが、本人は行きたい気持ちがある子に関しては“催眠”の効果がより出ているような気がします。
行きたい気持ちが強い子にはより効果が出て、学校に行けるケースが多いです。
「気持ちが分かりづらい」「本人もどうしたいのかよく分からない」「会話が難しい」などの子にも催眠の効果はありますが、何度か回数がかかる子もいらっしゃいます。
現代社会の情報の多さ。
子供たちは、私たちの時代より、はるかに多くの情報の影響も受けている事を皆さんご理解ください。
当たり前ですが、子供は自立するまではほとんどが親や家族や学校の影響を受けながら成長します。
だからこそ子供たちの未来の為にも“私たちがやれる事をやっていきながら、明るい未来へと導いていけたら” と私は日頃常にたくさんの事を考えております。
私ができる社会貢献をこれからも全力でやっていきます。