不登校の子への催眠は有効なのか?
不登校の子に催眠をかければ良いのではないか?
そうすれば簡単に解決されるかもしれませんが、もし不登校の子が催眠に対して積極的でなかったら術者としては無理矢理その子にかけるわけにもいきません。
そういう時はどうするかというと、不登校の子の親に催眠をかけます!
「不登校の子に催眠をかけないで、なぜ親に催眠をかけるの?」と聞かれますが、皆さんよく考えてみて下さい。
なぜなら子供は親に『洗脳』されているからです。
私たちは幼い頃から親にこう言われてませんでしたか?
「~べき」「~ねばならない」「普通」「みんなと一緒」「◯◯くんや◯◯ちゃんにできて、どうしてあなたはできないの?」
聞き覚えや言い覚えはありませんか?このように私たちは洗脳されて育ちます。
ですから子供と親の関係性を見直し、親が変わることで子供に大きな変化を与えるケースもいくつか経験があります。
私も3児のパパなので子供の意見を尊重し、感情的にならずに接するように心がけております。
子供がやりたいことはやらせて、やりたくないことは無理にやらせないこと。
「みんなと一緒じゃなくていいんだよ!うちはうちでいいの!」って毎日言ってます^ ^
必要な人にこのコラムが届きますように。