痛くなる前に薬を飲む。
それでも頭痛と腰痛を繰り返していませんか?
「今日は忙しくなりそうだから、先に薬を飲んでおこう。」
サービス業で働く女性から、そんなお話を伺うことがあります。
接客中に頭痛が出たら困る。
腰が痛くなったら仕事にならない。
だから、痛くなってからではなく、痛くなる前に薬を飲む。
薬を飲めば仕事はできる。だから、また頑張れる。
でも気づけば、
「薬がないと不安」
「頭痛と腰痛が当たり前になっている」
そんな状態になっていませんか?
実は「頑張りすぎ」が体を緊張させているかもしれません。
サービス業は、体だけを使う仕事ではありません。
- 立ちっぱなし
- 同じ姿勢
- 中腰
- 移動
- お客様への気遣い
- 周囲に意識を向けながら、笑顔で仕事をする
体も心も、完全に力を抜く時間が少なくなりがちです。
すると知らないうちに、体がずっと「仕事モード」のままになっていることがあります。
これが、いわゆる過緊張です。
「痛いから緊張する」だけではありません。
もちろん痛みがあれば、体は緊張します。
でも反対に、緊張が続くことで、痛みを感じやすくなることもあります。
- 首や肩、背中、腰の筋肉が常に力んでいる
- 呼吸が浅い
- 体が休まらない
- 眠ってもスッキリしない
そんな状態が続くと、自律神経にも負担がかかります。
仕事中は気が張っているから気づかない。でも仕事が終わった瞬間、
「どっと疲れる」「頭が痛い」「腰が重い」ということはありませんか?

五色整体院では「痛い場所」だけを見ません。
頭痛なら頭。
腰痛なら腰。
もちろん、痛みのある場所を見ることは大切です。
でも、それだけではなく、
・首や肩の緊張
・背中や腰の状態
・姿勢や体の使い方
・呼吸の深さ
・全身の力み
・リラックスできているか
など、体全体を確認していきます。
なぜなら、「頭痛だから頭だけ」「腰痛だから腰だけ」とは限らないからです。
『仕事を休めないから、薬を飲む。』
それは、あなたが頑張っている証拠かもしれません。
でも、「痛くなる前に薬を飲むことが当たり前」になっているなら、一度、自分の体と向き合ってみてほしいと思います。
薬を必要とすること自体を否定する必要はありません。
必要な薬は、医師や薬剤師の指示に従って使ってください。
そのうえで、
「なぜ私は、こんなに体に力が入っているんだろう?」
「なぜ休んでも疲れが抜けないんだろう?」と考えてみる。
そこに、今まで見えていなかった体からのサインがあるかもしれません。
頑張るために、まず「力を抜く」
サービス業だから仕方ない。
年齢だから仕方ない。
仕事が忙しいから仕方ない。
そうやって頑張り続けている方へ。
体は、頑張り続けることだけではなく、
「ちゃんと休めること」も必要としています。
五色整体院では、頭痛や腰痛だけを見るのではなく、体の過緊張や呼吸、自律神経の状態にも目を向けながら、お身体を整えていきます。
「痛くなったら薬」ではなく、「痛くなりにくい体をつくる」
という視点を、一緒に考えてみませんか?
毎日頑張っているあなたの体にも、そろそろ「力を抜いていい時間」をつくってあげてください。